傘が盗まれてしまうのって困りますよね。
傘が盗まれたこともショックですし、そのまま雨に濡れて帰らないといけないのやり切れないですよね。
(ショックで家に帰ってやけ酒です。あ〜メタボ腹がいつまで経っても引っ込まないです。byのんべえ)
今回は傘が盗まれないようにする盗難対策についてご紹介します。
■傘を盗まれない方法の代表例
①傘に名前を書く
定番かもしれませんが、傘の手持ち部分(取手部分)など目のつきやすいところに名前を書いたシールを貼る方法です。
この方法であれば、勘違いして(間違えて)ビニール傘を持っていってしまう人に対して気づかせてあげられるだけでなく、
人によってはその名前の書いたシールを見ることで勝手に持っていくことに対して、少し申し訳なさを与えることができるかもしれません。
②ワイヤーロック
お恥ずかしながら、こういうものがあるということを知りませんでした。
自転車のワイヤーロックと同じで、どこかにくくりつけてロックするというものですね。セキュリティは厳重なのは間違いないと思います。
ビニール傘はもちろん、少し値の張るような高級傘などにはさらに使う価値がありそうですね。
③アンブレラマーカー
こちらも①の「傘に名前を書く」と同じ要領で、その傘が誰かの持ち主であることを知らせることができたり、
その傘に対して勝手に持って行こうとすることに対抗を感じてもらいやすくなるかもしれません。
別名では”アンブレラマーカー”、”アンブレラチャーム”、”マーカーチャーム”とも呼ぶそうです。
■傘を盗まれない方法の特殊例
④傘に警視庁シールを貼る
かなりインパクトがあるのですが、”内務省警保局保安課”、”首都圏治安警察機構警備部”などの所属を表すシールを貼り、さも警察官の持ち物と思わせるような方法もあるようです。
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⑤傘になめくじシールを貼る
こちらもかなりインパクトがあり、”ビニ傘マモルくん(下記)”という傘の手持ち部分(取手部分)に取り付ける装飾品(セキュリティーチャーム)があり、粘土細工で作られているそうなのですが、かなり人気商品らしいです。
https://x.com/gourmon/status/1807266876080447999
https://www.gadgetica.net/archives/7405
⑥傘にお前のじゃないシールを貼る
こちらも同じく少し強めのインパクト系・盗難対策。”この傘はお前のじゃない(下記)”というようなシールを貼ることで、勘違いして(間違えて)ビニール傘を持っていかれてしまう人への注意喚起、もしくは、盗もうとしている人に対して牽制することができるというものです。
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まとめ
今回は傘が盗まれないようにする盗難対策についてご紹介させて頂きました。
ご自身にあった盗難対策をお選びください。
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