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それってデートDVかも!?デートDV予備軍の特徴と対処法

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付き合っている彼氏に暴力を振るわれたり、ひどい言葉で罵倒されたという経験はありませんか?

もし、夫婦間の暴力であれば「家庭内暴力」「DV(Domestic Violence)」と呼びます。

一方、交際中の恋人への暴力は「デートDV」と言います。過去に放送されていた「ラスト・フレンズ」というドラマでは「デートDV」の様子が分かりやすく描かれていました。

私は「デートDV」とは無縁だと思っている人も多いようですが、10~20代の半数はデートDVの被害を受けたことがあると答えています。

デートDVの初期段階には気が付きにくく、そのままズルズルと付き合いが続くことが多いです。そうなる前に、デートDVの兆候に気づき自分の身を守りましょう。

デートDVとは?

家庭内暴力・DVはよく聞いたことがあるかも知れません。

しかし、「デートDV」という言葉は始めて聞くという人もいるでしょう。「デートDV」とは結婚していない交際中のカップルの間で起きる暴力のことです。

暴力と言うと殴る・蹴るなどの身体的は暴力を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、暴力と一口に言っても様々な種類があります。

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①身体的な暴力

殴る・蹴る・モノを投げる・首を絞める・突き飛ばすなどの行為。

➁精神的な暴力

酷い言葉で傷つける・無視する・脅す・監視する・友人との交際を制限するなどの行為。支配的・高圧的な態度で相手を怖がらせること。(モラハラと言われる行為)

③経済的な暴力

お金をたかる・借りたお金を返さない。

④性的な暴力

キスやセ〇クスを強要する・避妊に協力しない・無理やりポルノを見せるなどの行為。

身体的な暴力を受けた人は少ないかもしれませんが、精神的な暴力や性的な暴力といった暴力を受けたことのある人は案外多いかもしれません。

デートDV 初期の段階では気づきにくい

デートDVの厄介なところは、暴力を「愛」と勘違いし、デートDVの被害を受けていることになかなか気が付かない所です。

デートDVは若いカップルの間に多く見られます。若いカップルはまだ恋愛の経験も少なく、暴力を振るう側も振るわれる側も「恋愛とはこういうものだ」と勘違いして納得してしまっている可能性が高いです。

例えば、過度な束縛。「連絡はすぐに返せ」「異性の友達とは会うな」など、恋人からプライベートに関する行動に口を出されたり禁止されたりしたことはないでしょうか?

束縛を受けて「嫌だな」と本人が思っているならば、それは立派なデートDVです。

また、強引にキスやセ〇クスを迫ったり、避妊して欲しいと言ってもしてくれないという場合は、性的な暴力に当てはまります。

多くの若者は、恋人ならキスやセ〇クスをするのは当たり前だし、何をしても許されるだろうと思っているでしょう。

しかし、恋人であっても相手が嫌がっているのにセ〇クスを強要すればレ〇プとなり、犯罪行為となります。

このような精神的・性的な暴力に対し、多くの女性は我慢してお付き合いを続けているというケースが多いです。

それは、このような暴力を愛と勘違いしてしまっているからです。

「私のことが好き過ぎるから束縛してくるんだ。」「私のことを女性として見ているからセ〇クスしてくるんだ。」という風に、恋人の行動を全て愛だと割り切っている人が多いです。

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デートDVをしてしまう人の特徴

デートDVをしてしまう人には、以下のような特徴がみられるようです。恋人に当てはまらないかチェックしてみましょう。

  • 上下関係をきっちりつけたがる
  • 常に連絡を取り合わないと落ち着かない
  • 自尊心が強くプライドを傷つけられると怒る
  • 後輩に対して見栄を張りたがる
  • 外面は良く周りからは「いい人」と思われている

いかがでしょうか?

プライドが高く、自分より下位の者に優位に振る舞いたいという人がデートDVしやすい傾向のようです。

また、普段は優しく「いい人」と思われていることから、暴力を振るうを一面を見ても「たまたま機嫌が悪いだけ」「本当はそんな人じゃない」と、デートDVを受けているにも拘わらずその人を正当化してしまう恋人が多いです。

デートDVの被害を受けていても気が付いていないという可能性もあるので、恋人がこの特徴に当てはまったら普段の付き合いを振り返ってみてください。もしかしたら、デートDVの兆候が見つかるかも知れません。

デートDVをする恋人への対処法

①デートDVの被害者である自覚を持つ

まず、自分が被害者である自覚を持ちましょう。

デートDVの被害者には心が優しく、暴力を振るわれても「自分が悪い」と自分を責めてしまう人がいます。

しかし、どんな理由があっても暴力で痛めつけられたことを許してはいけません。暴力を振るわれた人は「被害者」であり、自分を責める必要はないのです。

自分が被害者である自覚を持てば、相手の理不尽さや間違った点に気が付き、相手に対して「やめて!」と強く出られるはずです。暴力を振るわれたら、「自分は被害者で相手がひどいことをしているんだ」という自覚を持ちましょう。

➁「次に同じことをしたら別れる」と宣言する

デートDVを受けながらも別れられない人の中には、相手がいつか変わってくれると信じて付き合い続けている人がいます。

暴力を振るってから「もう二度としない!許してほしい」と急に優しい態度をとるのはデートDVをする人の特徴です。

そのように言いながら、また暴力を振るう人の言葉は全くあてになりません。

恋人の優しい態度を見て「いつか変わってくれる」と期待してしまうかもしれませんが、あなたが恋人の暴力を許している限り変わってくれることはありません。

「もう二度としない!」と言われた際は「次に同じことをしたら別れる」とハッキリと伝えましょう。そして、そう言ったにもかかわらず再び暴力を振るわれた際はすぐに別れましょう。

外部参考サイト

③デートDVから自分の身を守るために別れる

デートDVの被害を受けていると気づいたら迷うことなく別れましょう。我慢してズルズルと付き合いを続けていると、相手への情が深まってどんどん別れづらくなってしまいます。

ですので、早い段階で別れることが得策です。

中には、別れを切り出すことが怖い…と感じている人もいるでしょう。そういう場合は、信頼できる友人や家族に相談し、別れ話の際に同席してもらいましょう。

相手があなたに対する未練を強く持っている場合、ストーカーのように付きまとう可能性があります。別れてしばらくは友人や家族と一緒に暮らすと安全でしょう。また、ストーカー被害がひどい場合は警察に相談しましょう。

デートDV予備軍の特徴と対処法
まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分は「デートDV」とは無縁だと感じていた人も、記事を読んでみて「デートDV」を身近に感じてもらえたのではないでしょうか?

少しでもデートDVの兆候を感じたら、我慢せずに「NO!」とハッキリ伝えましょう。

何をされても文句を言わず大人しくしていると、相手からも暴力はエスカレートしていきます。そして、時には別れる勇気も必要です。自分ひとりで解決しようとせず、友人・家族・警察など周りを味方につけて頼ってください。

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