服装自由のアルバイトをしたい方必見!仕事の種類やメリットと注意点についてご紹介します

制服や作業着などを毎回持ち運びしたり、洗濯したりするのは面倒ですよね。
アルバイトで服装自由の仕事があり、その種類やメリット、注意点についてご紹介いたします。

■服装自由アルバイトの種類

・アパレル店員
・カフェ店員
・コールセンター(テレオペレーター)
・軽作業スタッフ
・ポスティング
・エキストラ(映画など)
・データ入力
・デバッカー
・ITエンジニア
・カラオケ店員(会社による)
・100均スタッフ

上記のように、顧客と接触する機会の少ない職種や、私服がエプロンで隠れやすい飲食業やアミューズメント関連、IT関連、WEB関連(クリエイティブ関連)などで服装自由の仕事が多いようにみえます。

これらの仕事を探す時は求人サイトで「地域+職種(単語)+服装自由」などのキーワードで検索をされると、見つけやすいかと思います。
例)新宿 アルバイト 服装自由

■服装自由アルバイトのメリット

服装自由のメリットは、やはり私服のまま仕事ができることです。

その他、以下の利点があります。

・仕事の度に制服に着替える必要がない
着替える時間は勤務時間に含まれず、終業時に終電が間近に迫っている場合は、急いで着替えないといけません。
それに比べて、服装自由のアルバイトの場合は、その面倒はなくなります。

・仕事の為に制服を購入する必要がない(シャツや靴など含む)
職場によっては、制服を購入したり、靴などを購入しないといけない場合があります。(制服が貸し出しだとしてもワイシャツやインナーなどを購入しないといけない場合があります)
服装自由のアルバイトの場合は、その出費はなくなります。

・仕事の度に制服の手入れする必要がない
服装自由な職場の場合、その都度、洗濯のために制服を持ち帰る必要がありません。連続で勤務する場合、制服を持ち帰って洗濯する暇が作ることができない場合もあります。服装自由のアルバイトの場合は、その面倒はなくなり、汗などの汚れを気にせず働くこともできます。

■服装自由アルバイトの注意点

・服装自由でも何を着てもよいとは限らない
服装自由な職場とはいえ、どんな服を着ても良いという訳ではありません。清潔感などに配慮して、社会人として常識のある節度のある服装にした方がよいでしょう。
個人的には、Tシャツにジーンズ、Tシャツにチノパン、Tシャツにスウェットパンツなどをよく着ておりました。
(服装自由なアルバイトや仕事で働いていた時のイメージ画像を掲載させて頂きます)

・服装自由だからこそ逆に何を着るか迷う
服装自由な職場は魅力的な反面、何を着たらよいか迷うときもあるかもしれません。そのようなときは、その職場の雰囲気に合わせた格好にするのが良いかもしれません。
上司、先輩、同僚に勤務中の服装について質問することも一つの方法かと思います。

・服装自由でもネイル・香水などは控える
きつい香水や派手なネイルなど、職場で不適切なおしゃれは控えましょう
こちらも職場の雰囲気次第(その仕事内容次第)というところもありますので、他の方に倣ったり状況をみて判断されることも一つの方法かと思います。

・服装自由ならその面接の恰好も服装自由?
服装自由(髪型自由)のアルバイトや仕事であっても、面接の服装は別問題となる場合があります。
面接担当者の方から「スーツで構いません」「普段着で構いません」と事前に知らせてくれる場合があるため、その指示に従って当日の服装服装を選びましょう。もし先方から服装についての指示がない場合は、自分から質問することも大切です。

なお、「普段着で構いません」と言われた場合でも、常識の範囲内での清潔感のある服装を選ぶとよいでしょう。
派手すぎる服装、露出の多い服装、部屋着のような服装、ラフすぎる服装、などで面接に臨むと、面接での印象を悪くしてしまうおそれがあります。

【男性の場合】
・襟付きシャツは無難 ↔ 柄物シャツは避ける
・スラックス・チノパンも無難 ↔破れたジーンズ・ハーフパンツは避ける
・革靴(スニーカー)は無難 ↔サンダルは避ける

【女性の場合】
・ジャケットは無難 ↔ パーカーは避ける
・スカートかパンツスタイルは無難 ↔ ミニスカート・タイトスカートは避ける
・革靴かヒールの低いパンプス ↔ サンダル・ハイヒールは避ける

■まとめ

アルバイトで服装自由の仕事があり、その種類やメリット、注意点についてご紹介いたしました。

上記はあくまで目安です。繰り返しになりますが、職場の雰囲気次第(その仕事内容次第)というところもありますので、他の方に倣ったり状況をみながら、是非、最適な恰好で服装自由なアルバイト生活を過ごして頂ければと思います。

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